第一回目のカエル団との支援は1月30日の小木中学校でのかえる団主催の炊き出しです。
*POCKETS for NOTOは、現地でボランティア活動をする小さい団体や個人をサポートしたいということから始まっています。
この度、1月3日よりボランティア活動をしている”かえる団”という金沢のチームとも連携して能登を支援していくこととなりました。
かえる団より報告
活動日 | 2024年1月30日 |
活動内容 | 能登町小木中学 夕飯炊き出し 150食分の食材 移動のためのガソリン代 |
協力 | POCKETS for NOTO @pocketsfornoto Chomsky Coffee & Library @chomsky_coffee_library TEAMふらっと @flat__0701 SunAce株式会社 @takafumi.tamura5643 TEF @tef.world POCKETS for NOTO |
活動団体 | かえる団 |
炊き出しメニューが炭水化物過多で、避難生活を送っている方の健康状態が懸念されています。
そんな中、金沢のシェフの仲間による、野菜多め、高タンパク質な栄養バランスを考えたメニューでかえる団として炊き出しを行うと聞き、食材や移動にかかるガソリン代を「おまかせPOKCET」から支出しました。
MENUは野菜たっぷりスープと、ひき肉、卵、もやし、ねぎのそぼろ丼、各150食ほど提供。
今回は金沢の人気和食店のシェフの方も参加されたようで、スープも出汁からとってと炊き出しではありますが、心を込め丁寧に作ってくださったようです。 美味しかったとたくさんお声をかけてくださいましたとのこと。
朝挽いてパック詰めしたコーヒー(150パック)は金沢石引のチョムスキーさんからだったそうです。挽きたてのコーヒーはお湯をそそぐと辺りにいい香りがただよい、たくさんの方から喜びのお声をいただけたと聞き、普段の当たり前の時間が、被災地ではちょっとした「贅沢」になるだなあと、改めて思いました。
ほっとする時間、大切ですね。
かえる団さんの活動レポートはインスタグラムをご覧ください