かえる団活動応援プロジェクト

かえる団活動応援プロジェクト

POCKETS for NOTO

1月3日から能登半島地震支援活動を行っています
能登への支援を長く続けていくため私達の活動を応援してください!

これまでの活動

これまでの活動はInstagramでご覧いただけます。

ー ご寄付のお願い

チーム発足と活動

1月1日、能登半島を襲った大地震。 主催のアズマファーム・東 裕平は家族旅行で県外にいました。 一報を聞き、帰宅後1月3日から支援活動を開始。 支援が届かず孤立してしまった被災者の方へ、義援金や物資を届ける為の彼の支援活動。 シンプルに、まっすぐに心の思うままに動く彼のその活動に賛同し、サポートしたいと集まった仲間によって「かえる団」は結成されました。「いつ」「どこで」「誰から」お預かりした義援金、物資をお届けしたかを、記録、報告することを大事にしております。 現在は、同じコンセプトで活動するPOCKETS for NOTOの協力チームとしても相互にサポートしあいながら活動しております。
  • 2月上旬までに(地震直後から1ヶ月ほど)で約21回の現地支援活動を行っております。
  • 緊急車両許可証も取得し、救済復旧作業の方優先でルールに従い活動をしています。
  • メンバーは普段は各自仕事をしており、各支援活動には準備等含め計3日ほど時間を使い、また、支援物資や活動経費は各自持ち出しまたは協賛者様からの支援物資でなりたっています。今後も時間、お金をマネージメントしながらできる限り支援活動を続けています。

日に日に状況が変わる被災者、被災地の現状。
今後は、一次避難の地域に加え、加賀など金沢以南に二次避難をしている方への支援も行う予定です。

これまでは自分たちで活動資金を捻出しておりましたが、より多くの方の力を借りて、長く確実な支援を続けていきたいと思っております。私達の活動に賛同し応援していただけたら幸いです。

カエル団 団長 NOBU

主催・東 裕平よりメッセージ

心が動くまま、自然とともにシンプルに生きる

夢を諦めることができず、心が動くまま、感じるままに就職先を数ヶ月で退職しスキー競技者として雪上でチャレンジを続けていた20代。 大怪我のため、絶望的にスキーを諦めた26才。 2010年に蓮根農家として新規就農し、様々な自然現象に触れる中でその大きさに魅了されすっかりはまってしまいました。 全てのエネルギーが循環し続けている自然の流れにのり、 現在は無農薬蓮根 無農薬無肥料野菜農家として、土地に、地球に、人々に還元し、シンプルに野菜が元気に育つような環境作りを心がけています。 自然と対話して生活するのは、人生そのもの。 海も山も、畑も、自然のなかで生きていくことがとても有意義で自分らしくいられる。 奥能登珠洲には、サーフィンをしに頻繁に訪れていました ときには荒く、ときに優しい能登の海は、自分にとってかけがえのない場所でした。

能登半島地震の現実を知る

1月1日。地震発生時は家族旅行で山形県蔵王温泉にいました。旅館に戻りテレビをつけ、石川県能登地方が震源地であることを知りました。
度々地震がある能登。今回も少し大きめの地震なのかというくらいで、これほど大きな災害になっているとは思ってもいませんでした。

 

1月2日。午前中はスキーを満喫しましたが、やはり帰路がどうなるのか不安もあり、予定より早めに金沢に向けて蔵王温泉を出発。

テレビの情報では、富山県や新潟県の海側も被害があると聞いていたので、高速道路の通行止めも予想し長いドライブになることを覚悟していましたが、道の崩壊や通行止めもなくあっさり金沢に到着することが出来ました。普段テレビをつけない我が家。自宅は無事で家の中もほぼ被害なくこの日はすぐに就寝しました。ここまでは、能登の地震も近くて少し遠い土地で起こった災害でした。

 

1月3日。長旅の疲れと正月休みでぼーっとしながら携帯で天気予報をチェックし、能登にサーフィンにでも行こうかなと準備をし始めようと動き出した時、ようやく能登は地震でサーフィンどころではないことに気が付きました。

この大地震の災害が実際に「自分がいつもお世話になっている海で起こっている」という現実をようやく知ったのでした。

豊かな海に、人に感謝

現実に直面し、呆然と立ったまましばらく考え、サーフィンに行こうかという当初の目的はもちろんかき消され、即座に目的を変え、行けるとこまで行って物資を届けようと、心の動くまま体が動き始めました。

 

能登地方や全てのサーフポイントでこれまでサーフィンを楽しめていたのは、地域住民の方々の健やかな生活があるからだと思っています。
また能登の素晴らしい自然の中で、そうあることに感謝して、サーフィンがしたい。

能登の人々の生活が元に戻るのは難しいかもしれません。でも、少しでも、そうできるような、できる限りのサポート活動を続けていきたい

シンプルに、心の動くまま、動いていきます

Naturalstyle AzumaFarm 東 裕平

Member

東 裕平

Yuhei Azuma

かえる団 主催

メッセージ

かえる団ページをご覧いただきありがとうございます。 出来ることをできるときに、自分たちのスタイルでサポート活動続けていきたいと思っています。 ご縁に感謝します。ありがとうございます。

かえる団 主催 東 裕平



NOBU

Nobu Kaji

かえる団 団長

杉野 有

Yu Sugino

Member

大野知哉

Tomoya Ono

Member

メッセージ
かえる団をお手伝いしている大野と申します。 自分がこの団のお手伝いをしようと決めたのは、令和6年能登地震がおきて、何か出来る事したいと思っていた時に、梶さんと東さんが3日から物資運搬など連日しているというのを聞いて、お手伝いしたいと思いお手伝いさせて頂いたら、代表お二人の真摯に活動している姿に心うたれて、自分も仕事の休みの日は手伝おうと思い動きました。 自分も普段山に入り野草ハンターのお仕事もしていることもあり、自然が好きです。 今後も少しでも能登の方々の景色が戻れるように活動して行きたいと思いますので宜しくお願いします。

ちゃま

Chama

Member

メッセージ
一発芸はコスコスコスノです! 笑いを届けたいです!

*****

Member

KAERU団活動応援 プロジェクト概要

企画名

かえる団活動応援プロジェクト

内容

  • 1月3日より能登支援活動をしている「かえる団」が、引き続き支援活動を続けていけるよう活動への寄付を受け付けるためのプロジェクト
  • 引き続き協力者さまからの物資の寄付も受け付け現地に届けます

公募期間

2024年2月18日〜

寄付方法

口座振込、クレジットカード

資金の使い道
  • 被災者の要望に答えた物資を購入し支給
  • 炊き出しの企画運営
  • 一次避難の地域に加え、加賀など金沢以南に二次避難をしている方への支援もおこなう。
寄付者への対応
  • 寄付者の名前をオフィシャルサイトにて掲載(希望者のみ)
  • 当サイト並びにインスタグラムでの活動報告

主催

Naturalstyle Azumafarm 東 裕平

〒920-0173 石川県金沢市不動寺町182

https://www.instagram.com/kaeru.dan/

販売者

Naturalstyle Azumafarm

代表責任者

東 裕平

所在地

〒920-0173 石川県金沢市不動寺町182

メールアドレス

電話番号

販売価格

商品毎に販売価格を表示(税込)
申込方法:指定のフォームを使用

商品代金以外の必要料金

各種手数料は購入者にて負担

お支払方法

口座振込、クレジットカード

引き渡し時期

詳しくは商品毎に別途ご案内

返品・交換・キャンセル等

サービスが履行されなかった場合以外の返品には対応できません。

お客様のご都合によるキャンセルの返金は対応していません。

現在の累計寄付実績

寄付金額寄付件数
128,000 円9 件

かえる団活動応援プロジェクト

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