第2回目のカエル団との支援は2月1日の能登町小木中学校でのかえる団主催の炊き出しと輪島へ物資運搬サポートです。
*POCKETS for NOTOは、現地でボランティア活動をする小さい団体や個人をサポートしたいということから始まっています。
この度、1月3日よりボランティア活動をしている”かえる団”という金沢のチームとも連携して能登を支援していくこととなりました。
かえる団より報告
活動日 | 2024年2月1日 |
支援内容 | 能登町小木中学 漆のお宿 たなか(輪島) オリゾンテ(輪島) 昼食炊き出し、物資運搬 |
協力 | 被災地NGO恊働センター(神戸) 中島地区コミュニティセンター(七尾) マハク Mehak (金沢) TEF @tef.world POCKETS for NOTO |
支援協力団体 | かえる団 |
金沢のインド料理レストランMehakさんから託されたカレーとご飯を預かり、車2台4人で小木中学校にむけて10時前に高松を出発。
今日は渋滞もなく13時過ぎに小木中学校に到着。
13時半からの炊き出しにむけてカレーを温めて配膳場所の準備をし、炊き出しスタート。
昼間の炊き出しは夜より人が少なく、用意した量の半分ほどを残して、夜の炊き出しに出してもらえるように調理のお姉さん方に託して輪島に向けて出発。
1時間半くらいかかり震災後初輪島に到着。
話には聞いていたが輪島は想像通りという感じで、能登町や珠洲とはまた違う雰囲気を感じた。
お宿たなかさんに伺い輪島の近況を聞き、足りない物資を受け渡す。その後オリゾンテのやす君に会い残りの物資を受け渡し話をした。
被災状況が違えば必要なものも避難所のあり方も違う。
情報は発信する人の思惑が強く乗っかる場合がほとんど。フラットに判断していきたい。
その後19時頃に小木中学校に鍋などをとりにもどると夕飯の支給も終わっており、昼に残ったカレーも完食で炊き出し完了。
帰りに能登中学校により避難所の様子を聞き、次回炊き出しに向けて話を聞き20時頃出発。
23時頃金沢に到着し解散。