ー ご寄付のお願い
「お宿たなか」より皆様へ
この度の能登半島地震で壊滅的な被害をうけた輪島にあります、「お宿たなか」です。
5年前に改修工事していたおかげで建物の倒壊はなく、当日お泊りのお客様も避難していただき、スタッフ含め怪我人はいませんでした。
倒壊をまぬがれた宿を一刻も早く再生させることで、
復旧作業に尽力されている方や、輪島を離れて避難されている方の一時帰宅の手助け、お風呂の開放等の地元での復興支援をする予定です。できるだけ早く、2月の営業再開を目指しています。しかし店内はとうてい営業できる状況ではありません。漆は近年価格高騰また地震により修理できる方も避難や廃業も考えられ、再建するには多大な費用もかかります。「お宿たなか」の再建プロジェクトへの支援のご協力をお願いします。
輪島という灯りを残すため
「復旧は水次第。水が来れば再開できる。人口も減るかもしれないですし、でもやっぱり地元に残った人たちだけでも、輪島という灯は残さないと。最初は大変だと思いますけど、この地震を乗り越えた経験でこれから迎える荒波を乗り越えたい。絆がある町ですのでこの絆を大事にしたい」 皆様からの支援をどうか 宜しくお願い致します。
お宿たなか 田中孝一
取材
産経新聞 2/1 「生き延びた自分が支える」輪島の民宿、近く営業再開 当面無償で被災者らに
POCKETS for WAJIMA 「お宿たなか」 概要
企画名
POCKETS for WAJIMA
輪島漆塗りの宿「お宿たなか」再建プロジェクト
内容
地域へお風呂の無料開放や復興の後押しのため2月の営業再開目指す 輪島「お宿たなか」の再建プロジェクトへの支援金
(1)現在まだ現地で避難生活をしている方へを支援
- 断水の解消後はシャワーなどが使える ・寝るところなどのライフラインが整う
- 一時的な休憩所や寄合所としての機能
(2)市外から輪島にて復旧作業に尽力されている方や、輪島を離れて避難されている方の一時帰宅の手助け
(3)地元の観光業を盛り上げるための足がかりとなるよう事業を継続する
(4)輪島塗は海外ではjapanと言われるほど日本を代表する工芸品です。当宿も伝統的な工法で漆を多く使っています。この令和6年能登半島地震により倒壊した家も多い中、どうにかして輪島塗を応援し、そして観光へと地域経済の発展に協力。
公募期間
2024年1月29日(月)〜
寄付方法
口座振込、クレジットカード
- 被災者の要望に答えた物資を購入し支給
- 支援金として被災者へ届ける
- 支援活動グループへの直接的支援(物資もしくは物資購入としての義援金)
- 支援金の流れや支援活動状況はお宿たなかオフィシャルサイトもしくはInstagramに記載し、報告
- 寄付者の名前をオフィシャルサイトにて掲載(希望者のみ)
- 「お宿たなか」よりお礼のメール
主催
宿泊施設名 お宿たなか
代表責任者名 田中 孝一
所在地 〒928−0001
石川県輪島市河井町22−38
電話番号0768−22−5155
電話受付時間 8:00~22:00
ホームページURL http://www.oyado-tanaka.jp/
Instagram
特定商取引法に基づく表記
販売者
お宿たなか
代表責任者
田中 孝一
所在地
〒928−0001
石川県輪島市河井町22−38
メールアドレス
office@oyado-tanaka.jp
電話番号
0768-22-5155
販売価格
商品毎に販売価格を表示(税込)
申込方法:指定のフォームを使用
商品代金以外の必要料金
各種手数料は購入者にて負担
お支払方法
口座振込、クレジットカード
引き渡し時期
詳しくは商品毎に別途ご案内
返品・交換・キャンセル等
サービスが履行されなかった場合以外の返品には対応できません。
お客様のご都合によるキャンセルの返金は対応していません。
- POCKETS for NOTO立ち上げを決意するきっかけになった輪島市の老舗旅館「お宿たなか」支援のための特設サイトです。
- この支援はPOCKET for NOTOを介さず、直接支援となります
- 報告は「お宿たなか」公式サイト、Instagramにて直接報告
現時点での累計寄付実績
寄付金額 | 寄付件数 |
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1,504,000 円 | 83 件 |