かえる団活動応援プロジェクト

2月27日かえる団LOG24

活動日2024年2月27日
活動内容珠洲市宝立浄化センター
珠洲市立若山小学校
能登町立小木中学校
協力POCKETS for NOTO @pocketsfornoto
岡田シェフ(富山)
ピストリーナ エイスキー(石川) @pistrina_eighsky
※順不同
活動団体かえる団

朝9時に大野さん、山ちゃんと合流。 寒さ戻った金沢、今日も大野さんはいつものもこもこスタイル。完全にお馴染み。

こちらもお馴染み山菜スタイルの山ちゃん。

避難所で不審者注意経験あり。

9時半頃出発し車中、今の被災地の現状、自分たちの動き、他団体の動き、今後のサポートの仕方、昨日のおかずの話などをしながら13時頃珠洲市宝立浄化センターに到着。

ここは現地の住民の方々で焚き出ししているようで、肝っ玉かあさんという感じのお姉さんと炊き出しについてミーティングを行い、3月7日に炊き出しを行うことを約束した。たしか70食ほど。 『作りがいあるやろっ』バシッと腕を叩かれた大野さんは嬉しそうに笑っていた。

序盤から水を集めたり、一緒に物資運搬したり、炊き出しで料理したり、カヌレ配ったりしたあたりから目線も変わり果物、お米捌いたり。 大野さん目線の被災地サポートが形になっていくのを隣で見ていて面白い。 女性からの人気も頷ける。

14時頃珠洲市若山小学校に到着し、調理器具や調理場テント内を確認し、17時半の炊き出しに向けのんびり準備開始。 テント内テーブルを整えて荷物を下ろし、調理準備しているとシャリ号が到着。 昨日も会った有くん、スタイリッシュ矢野くんと挨拶をかわしていると、どっしりのぶさん登場。 相変わらず赤が似合う。

今日の段取りを確認しのぶさんは初めてくる若山小学校の状況をチェックしに。 避難者がいればすぐに話しかけ力強い言葉をかける。細やかな氣遣いができるのぶさんを見ていると温かくなる。 岡田シェフが下ごしらえした材料を大野さんが手際よく仕上げ、ご飯も炊きあがり5時30分炊き出し開始。 今日の献立は牛すじと玉ねぎのスープと蒸し鶏ご飯。 70食ほど提供し味、量ともに大満足とたくさん喜びの声をかけてもらった。

片付けを終え19時頃現地解散で出発。23時今日も無事帰宅。

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